2016年09月28日

この世の歌姫と3 〜宇多田ヒカル〜

メジャーな彼女。
人気者の彼女。
カッコいい曲作る彼女。

……でもなんだか…いつも寂しそうで、
聞いててすごく気になった。
素敵な音楽だけど泣きの音楽。
鋭いけど胸に痛い詩。

その原因、
彼女の背中に張り付いた孤独は、
もしかしたら……独特の親子関係から来るものなのか…。

私自身も色々ある実両親を持っていたため、
ちょっとそんな想像を勝手にしていた。
渦中にあると傷つくこと、無視しなければならないこと、
考え過ぎること、受け止め過ぎること、
想像することしないこと…。
そんなことごとを勝手に。


そして。

半分引退のような宣言から月日が過ぎ、
朝ドラの主題歌を聞いた。

彼女の泣きの歌がゆっくりと暖かい声になっていた。
お母さんになったって聞いたっけ。
彼女の見ている景色は変わったようだ。

そしてでも…相変わらず少し哀調なのだけれど…それは生きている事の哀しみ。
生きている証の哀しみ。



新しいアルバム。
通して聞いてじんとした。
歌が上手いとか詩が良いとか曲が素敵とか…、
それは確かに…それはそう。

だけどそんなんじゃない。
そんなんじゃないものが波のように押し寄せて。
一人の人の物語が(それは同時に同時代の沢山の人の物語となって)
まざまざと広がって。
……胸がキュッとなった。


歌って凄い。
音楽って凄い。
宇多田ヒカル。
あなたはやっぱり素晴らしい歌姫。

生きていくって悲しくておかしくて…辛くて美しくて…素晴らしい。
凄いものに出会うといつもそう思う。

これからもあなたの人生を聞かせて欲しい。
ラベル:歌姫
posted by 夏草 at 23:06| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月27日

9月21日に小政本拠地サイトへの拍手、ありがとうございます

>17時に拍手下さった方

御礼が遅くなりました。
本拠地と言いながら、
ただ今小政サイト開店休業状態でございます…(トホホ。
いつかもうちょっと時間が取れるようになったら、
また小梵とかも描きたいです。

拍手ありがとうございました。
posted by 夏草 at 01:10| Comment(0) | 拍手御礼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月22日

ただ今!政宗公が東京に!!

伊達政宗ファンの皆さん、
そして、
「真田丸」での政宗様の扱いに、
イマイチ釈然としないものを感じていた皆さん!!(わはははははは、

ただ今!東京日本橋の三井記念美術館にて!

『松島瑞巌寺と伊達政宗』展が絶賛開催中でございます!!。

zd03.jpg

会期は 9月10日(土)〜11月13日(日)
休館日 月曜日(ただし10月10日は開館)と10月11日(火)
あとね、途中で展示物を入れ替える予定があると(後述しますね)

詳しい事はこちらを⇒
http://www.mitsui-museum.jp

こちらの美術館、規模はそれ程大きくは無いのですが、
皆様御存知の通り、伝統と風格を備えた、
いかにも東京都心の洗練された大人な美術館ですよね。

なんか今回も…東日本大震災復興祈念という事もあってか、
決して展示点数は多くは無いんですけど、
核心をつくような「おおーーー!コレが来てるのか!」的な、
価値あるものばかり見られて!、
お時間のある方はホントに是非是非足を運ばれる事をお勧めします。


自分なりに見所を紹介しますと…、

まず、伊達家の「塵芥集」が来ております!。
これは政宗公のひいお祖父さんの伊達稙宗公が作った、
領国統治のための名高い「分国法」ですね。

そして、
伊達家の正史である「伊達治家記録」から、
性山公(輝宗)時代の一冊と、貞山公(政宗)時代の一冊が。

特に性山公の方はね、
ちゃんと「政宗公が生まれた事が記録されてる所」が展示されてますよ!!。
ちゃんと「梵天丸」って書かれてる。
実物で見ると感慨無量だなw。

貞山公の方は、
「牟宇姫が生まれた記録の所」だったです。
この姫を政宗公はとっても可愛がったそうですね。

そして。

秀吉が主催した「吉野の大花見大会の時の和歌」、
あれが見られる「吉野懐紙」もありました。
展示されている箇所は…


「はなのねがひ(花の願い)」
おなじくは あかぬこゝろにまかせつつ ちらさで花をみるよしもがな


「はなをちらさぬかぜ(不散花風)」
とをかりし 花の木ずゑも匂ふなり 枝にしられぬ風やふくらん

でした。
噂に聞く美しい装丁の巻物になってたよ…。
でもこれは10月10日(月)までの展示らしいです。

あとね、
政宗公の達筆な書簡とか和歌とか漢詩とか。
政宗公は「当代随一の能筆」と当時は言われ、
三井美術館の人もそう説明している=認定してるという事で、
書に関して全く門外漢の自分も、
流麗な文字だな(くらいしか分からないながらw)…とじっくり拝見しました。

そしてそして。

なんと…瑞巌寺の秘仏、五大明王が勢揃いされています!!。
地元でも自分、こんなの今まで見た事無いよ…。
秘仏だから滅多に見られない上、こんなに近くで、
そしてこんなに明るい所で見られるなんて。
展覧会の良い所はそういう所ですよね。
近くじっくりとこれも拝見しました。
素朴で力強いなあ…。平安期のお像だそうです。

あと、茶室もしつらえてありまして。
茶道も深く愛した政宗公の佇まいが感じられます。
お茶室が素敵v。


更に!!!。

政宗公の書簡が結構あったよ♪。
小田原に参陣した時の様子を国元に書き綴った手紙とか
(あのセキレイの花押が文末に…)
浅野長吉に宛てた手紙も。

で、ですね!!、
例の「家康からの百万石のお墨付き」が!、
10月12日から(11月13日まで)
の展示だそうです!!!。


いやあ…この書状ってさ、
夜叉掃部こと井伊直孝が、
破ったとか焼いたとか言われてるヤツですけどね、
なんとなんと…現存してるんですよ。

いつぞや、
徳川家当代御当主が伊達家当代御当主を仙台に訪ねた時、
一緒に仙台市博物館でコレ見て、
伊達さんが「領地をくださると言ったのに」と徳川さんに言ったら、
徳川さんが「今そんな事言われても…領地なんて全然持ってないし」と
笑い話になったという例のアレですねwww。


そして!!!。


こちらも!!来ていらっしゃいますよ!!!。

zd04.jpg

すんごーーーく近くで見れます。
政宗公と言えばコレ!…という弦月の前立、
そして…シックでカッコいい黒一色の漆の五枚胴具足。
だがしかし!!、
この伊達ブラック鎧の展示は…9月30日まで!!。
各々方急がれよ!!!。


あとね…あの有名な「紫地にいろんな水玉が飛んでる陣羽織」ね、
(正しくは「紫地羅背板五色乱星」らしいがw)
http://www.city.sendai.jp/kyouiku/museum/syuuzou/04_fukushou/02.html

これも来てるんですよ!。
だけどだけど…コレって
明日(9月23日)までの展示
だったの!。
自分も実は今日行ってみて分かった…。
そうと知ってればもっと早くブログに書いたんだけど…トホホ。

その代わり、
10月1日から10月14日まではこっちが来るらしい↓
(正しくは「黒羅紗地裾緋羅紗金銀モール陣羽織」らしい)
http://www.city.sendai.jp/kyouiku/museum/syuuzou/04_fukushou/index.html

どちらもオシャレ好きな殿様らしいデザインですね。


更に更に更に。

このお像に…↓、

zd01.jpg


このお像も!!
(左が五郎八姫/いろはひめで、右が愛姫/めごひめ)↓

zd02.jpg


本当に間近で見られます。
通常は瑞巌寺や、確か円通院などに大切に安置されているので、
こんなに近く拝見出来るのは滅多に無いと思います。

それでね、解説にもあったんだけど…、
こうやって三人並んでるのを見たらね、
お像だけど政宗公と五郎八姫似てるだよ!!!(わははははは。
顔の輪郭とか鼻の形とか…やっぱり親子だね。

とても臨場感があるというのか、
歴史の息吹を身近に感じられる展覧会でした。
久々に政宗公にお目にかかった気分になり(わはは、
ソレガシとても感銘を受けました……。


とゆ事で。

おまけ 〜その1〜

展覧会を出てすぐ、喫茶室がありまして…。
スイーツ食べました!!!。

zd05.jpg

これね、凄いんですよ。
右に見える黄色いロールケーキは、
キャラメルクリームが入っていてほろ甘苦いんだけど、
これが…「政宗公の好んだ伊達巻き(伝説ですけどねw)をイメージした」
らしいんですよ!!!。

そこにアイスクリームで出来た「独眼竜」と、
ずんだ餅までついてる!!!。
これは…食べないわけには行かぬ!!って事で…いただきました♪。
前立てのチョコも良かったです♪♪♪。


おまけ 〜その2〜

あのですね。
もう御存知の方も沢山いらっさると思うんですけども、
(そして当ブログも以前に書いた事ある)
仙台城址には立派な政宗公の騎馬像がいらっさるわけですけど、
あの高さだと…カッコいいけど見上げなくてはならないですよね。

でもね。
城址の近くに「政宗様と目を合わせる事ができるスポット」があるんですよね。
そう!それは…三の丸跡にある仙台市博物館のお庭。

そこに…こんな感じで…政宗様が↓

zd06.jpg


この胸像は、天守台の騎馬像と同じで(あちらが二代目)、
胸の部分だけが残った…というもの。
戦時中に金属を供出しなくてはならなかった時、
初代の政宗公騎馬像も一度は出されたものの…
こうして胸から上が残ったと。
幾ら軍事下といっても…、
やっぱり藩主の像を煮溶かすなんて忍びない。
そういう感じでこの胸部は残ったらしい…。

おかげで今日、胸像の前に立つと…、
壮年の政宗公とすんごく近く、正面から向き合う事が出来ますよね☆。

これ、実家帰ってもなかなか写真を張る事が出来なかったんですが、
展覧会でこの写真が絵はがきになってたので…買いました^^;。
ちなみに上の写真も全て絵はがきになってて買えます。


夏には岡山でも政宗公と伊達家の展覧会ありましたが、
(あちらは歴史的な展示物の他に、
イラストレーターの正子君也さんによる、
美麗な伊達家中絵巻も展示されてたようで、
それはそれで行ってみたかったんですけど…残念だったっす)
東京はもうちょっと規模は小さいと思いますが…こちらも凄いです。

今日は雨だったんですけど、なかなかに盛況でした。
静かで落ち着いた展覧会なので、
ホントに政宗公とじっくり会う事ができます♪。

自分も後半もう一度行こうかな。
「百万石のお墨付き」がまた見たい^^。
ラベル:瑞巌寺 伊達政宗
posted by 夏草 at 20:29| Comment(0) | 展覧会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月07日

2016年の神

今日はまた…歴史のよもやまとは全く違う話題で。

『シン・ゴジラ』です。

実はツレが特撮ヲタなのと(というか主に東宝系ヲタ)、
でもって、
自分も女性としては特撮ファン(というか主に円谷系)の方だと思うので…、
以前から見に行こうと言っていたんですけど、やっと実現。

うーーーーんんん。
みんなが「面白い」「興味深い」と言っていた意味がよく分かった。
私ももう一度見に行こうと思います。



以下ネタバレありますんで、未見の方は読まないでくださいね☆。



『シン・ゴジラ』については、
全く情報を入れないで見に行ったんですけど、
第一作にとっても寄せて作られてるんだな…と思って見ていたら、
舞台は「ゴジラに初めて遭遇する平成の日本」なのだそうで。

このシン(新・真・神)ゴジラの恐ろしさは、
ホントに大きな厄災、全く大震災そのものですよね。

そう、ゴジラは少なくても2つの脅威の象徴ですね。
人智を超えた太刀打ち出来ない自然の脅威と、
人智を超えた太刀打ち出来ないテクノロジーの暴走。


我々だってみんな、
あの日より前から薄々分かっては居たんです…。

予見された大災害は非情なまでに大災害であろう事。
あの技術がいざという時にはとんでも無い事になり、
誰にも止められない事態を招く事。
そして、
その時日本の政府や政治家が、
きっと全く使いものにならないだろう事w。

そんな事が現実化し、否応無く我々を飲み込んだあの日。
悲嘆と混乱と絶望と共闘と再起と…希望。
耐えて持ち堪えて助け合って…乗り越えようと努力して来た日々、
そして今だそれは続く日々。


だから、
「『シン・ゴジラ』は日本人のための映画。
こんなの日本人以外全然面白く無い」って、
外国人留学生の感想コメントが話題になっていましたが、
それは当然といえば当然でしょう。

あの日を経験している我々、
あの深刻さに溺れそうになった我々には、
この『シン・ゴジラ』はもの凄い圧で迫って来たんですよね…。

3.11を自分のものとして受け止めた人々にとって、
『シン・ゴジラ』のリアリティは凄まじく、
5年という歳月の力で大震災の脅威が異化されたような作品だと
映画館の暗がりで息を飲んで見入ってしまいました。

だから、
そういう風に大震災と共存していない外の世界の人には、
この映画は頗るつまらないのは全く当然です。
「ただ会議してるシーンばかり」という評価ですが、
あそこにこそ大震災のデジャブがある訳ですからね…。

今後海外でも公開されるという話ですが、
この作品をそういう目線で感じられる人が…、
どれだけ居るのかなあ…。



でもさ。

逆に言うと…じゃあ今までの日本製ゴジラって、
一体海外を意識して作った作品なんて…あったんでしょうかw?。
(配給先に海外を想定していたとしても)
そして世界もまた、
この「超ローカルな変わった世界観」「反グローバルな味わい」を、
寧ろ楽しんでるんだとばかり思っていたけどw。


で。

何故、自分の国を蹂躙するゴジラが、
こんなに長く日本で作られ続けたのか?、
何故こんなに愛されて来た=必要とされて来たのか?、
いつもそんな事をつらつら考えつつ見ていたシリーズでしたが、
日本で作られたゴジラには、
ホントにもの凄く日本の負の心象風景が託されていたんだな…と、
あらためて今回実感しました。


だから、
アメリカで作られたゴジラが何故面白く無いかと言えば、
あれは単なる「モンスター」だから。
ただの巨大なUMA、ただの巨大なトカゲ、ただの巨大な何か…に過ぎないから。
彼等は「ただそう見えるものが見えただけのもの」に過ぎないから。


日本人にとってゴジラはそういう「見たままのもの」では無い。
形態の中に内包されている核の脅威のように、
我々日本人が畏怖して来た、或は常々直面させられてきた脅威、
それに蹂躙され容易には勝てない恐怖、そこからのサバイバル、
困難な戦い、自責自問自答…等々、
沢山の意味、イメージで出来上がったものがゴジラなのですね…。


先の留学生のコメントには確か、
「アメリカへの恨みなんて今更関係無い」という一文もあったようですが、
それに相当するシーンだって…単なる「アメリカ恨み節」じゃないですよね。
あれは日本人自身へも向けられたシーン。

「(広島・長崎についで)三度目の核攻撃」という事への日本人としての苦しみ、
それを阻止できないかもしれない、
自国の滅びを手をこまねいて見ているしかないのだろうか…という究極の自嘲、悲嘆、
自分的にはこれはかなり苦いもの、鋭いアイロニーだと感じています。


でも大ラスは。

「困難な中でも我々は最善を尽くしている」
「我々はまだまだやれる」

この一連の言葉もまた、
大震災を経験した日本人に大きく響いたのではないでしょうか。
大打撃の直後はそれは悲嘆にくれました。
それ程の大きな脅威に打ちのめされたからです。
だけど…我々はできる事をできるだけして、その窮地を皆で支えた。
まだ克服したとは言いがたいとしても、真剣に頑張って来た事、
そういう一種の自負も…心の内に芽生えた人々は少なく無かったと思います。

『シン・ゴジラ』は、
一時はとうていその蹂躙から日本を救えない感じで、
ホントに心配で恐ろしかったんですけれども、
しかし、
急速にやや楽観的な大ラスになって…。

でもだって一応娯楽映画ですしw…、
ちゃんとエンドマークをそれなりの清々しさで迎えられて良かったと、
エンドロールでホントにホッとした自分でした。


それにしても。

ゴジラは2019年に最新作が公開されるらしいんですが、
なんとこれ…アメリカ版の新作らしいんですよね^^;。

先に「アメリカ版ゴジラはただのモンスター」と書きましたが、
それは以前、アメリカ版を作ったエメリッヒも自覚していて、
「でもゴジラを世界的に通用するキャラクターにしたいと思った(から、ああした)」
って言ってるらしい。

そんな目線で…三度目のアメリカゴジラかあ…。
やっぱりゴジラには「見えるもの以上の何か」を付加できないと、
想像力をかき立てられながら見るのは難しい。
でないと…「ただのモンスター」。
またモンスターパニックものになるんじゃないかと…不安ですwww。

しかも!!、

今度はモスラもキングギドラもラドンも出るんだって!!。
ええ〜〜アメリカにはこの三人は貸さないって、
東宝は言ってたのに〜〜(三人って^^;)。


ここだけの話…ゴジラシリーズの中で自分は実は……、

キングギドラが一番好き

です!!!(わははははははははははは。

着ぐるみなので…ちょっと胴が太くて不格好ですが、
不安定な三つの首をくねらせ、
キロロロっと鳴きながら光線を吐く金の龍。
ちょっと頼りない羽で宙だって飛べちゃう!!!(わははははは。


だから…改造されて人に乗られた時は…もの凄くショックだったよwww。
…アメリカ版でも…何かされたらどうしようwww。

一時は全宇宙最凶とまで言われた、禍々しく、
神格化された、もの凄く強い(ハズ)のキングギドラなんですけど…、
彼にとっては、
ゴジラではなく「全世界向け思考&嗜好」が目下の最大難敵ですなwww。


☆追伸☆
有名な俳優さんがたっくさん、ほんのちょっとの役でも出てましたね。

一番分かったのは…自衛官として戦車に乗ってた斎藤工さん。
後で調べたら…「第一戦車一中隊長:池田」って役で。
「撃て!」って…あああ〜〜歯が立たない!池田危うし!!!。
ピエール瀧さんも自衛官。
(あと個人的には、
防衛大臣:余貴美子さんの超タカ派っぷりが、←メインキャストだけど
「うわあ〜〜www」ってなりました)

あとは…片桐はいりさんとかw、
小出恵介君とか古田新太さんとか松尾スズキさんとか…、
モロ師岡さんとか…みんなゴジラ好きだね。

その気持ちは分かる!!(ぇ。

実はその昔…近所でゴジラの撮影があった事が。
その時「逃げ惑う一般人のエキストラ募集」があった。
自分は!どうしても!参加したかったんだけど…、
実は当時たまたま足を骨折してまして(トホホ)走れなかったので、
応募すらできなかった……(涙。
ああ…一度くらいゴジラから逃げ惑ってみたいです…。
posted by 夏草 at 20:36| Comment(0) | まんがとかアニメとか映画とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月06日

この先は山あり山あり

『真田丸』犬伏の別れ、見ました。

アレを昌幸お父が言い出すのか、
信幸兄ちゃんが言い出すのか…と
そこに興味があって見たかったんですけども…兄者でしたね。

その昔、
『真田太平記』で若き草刈正雄さんの幸村、
丹波哲郎さんの昌幸、
そして…渡瀬恒彦さんの信之で見た事があるせいか…、
平成の犬伏の別れは思ったより暗くなかったなw。

しかし深刻じゃない分(いや、あの場の三人は十分深刻なんだろうけど)、
これから三人にのしかかって来る(はずの)
もうハンパ無い重圧を思うと…またまた心配です(トホホ。

特に信之は本当に大変だったと思う(また書いちゃってるけどww)。
ホントに全力で父弟を守ろうとしたんだよね…。


そして。

大谷刑部の愛之助さん、
やっぱり情緒感があると言えばいいのか、
勿体があると言えばいいのか…、
流石に時代劇での梨園の人って水を得た魚。

あ、情緒感と言えば…、
『真田丸』の女子部はあんまり情緒感無いよね、相変わらずwww。
一連のあれは…、
三谷さんから見た女性像(=女ってよく分からない)なのかなぁ。
正室:春ちゃんときりちゃんの鞘当てなんかも…女子中学生みたいだwww。
それでなくても長丁場の政治劇の最中だから、
女子部まで重いのもナンだな〜って事なのかもしれないけど…、
直裁的なキャラが多すぎて…自分的にはまだ完全には馴染めません(トホホ。

そうなんですよね。

この辺の政治劇は人は多いわ、
物事は表も裏もあるわ、
色々な事が沢山起るわ…もうそれを追うだけでも大変。
そしてここの所は盛り上がりますよね!。

それもあって!、
ここの所はどうしてもそうなっちゃうんだろうと思うんだけど、
信繁は身分的に、
政治の中枢には決定的には口出しできないスタンスだし、
綺羅星の如きビッグネーム目白押しの中だし、
どうしてもその淵で、
なんだかまだじたばたせざるを得ない印象が…。
(信繁自体の歴史的な資料もこのあたりはそう多くないハズだし)

こういう時ってだから、政争の合間に、
彼個人の人生や考え方が独自に反映されるエピソードとか見たいんだけども、
信繁ほど現代では有名で、且つ多くのファンがついてる武将だと、
三谷さんも奔放に好き勝手は書けないんだろうなあ…。
ホントは彼の私生活(精神的なものも含め)とかも見てみたいんだけどw。

主人公としての圧倒的存在感を見せるようになるのは、
やっぱり大坂の役の頃になるんだろうか…。
(あ、でも九度山時代もきっとそうだよね!)


あとね。

政宗様出て来てますね〜(わははははは。
長谷川朝春さんて元々は舞台俳優さんですよね。
今回の政宗様は、
色々なシーンにちょこちょこ出てて…そして何かしら威勢がいいw。
(というかアレはアピールか…伊達政宗的な?www)

で、この先というか大ラス(大坂夏の陣)に、
信繁と道明寺口の戦いで干戈交える事になる訳ですが…、
(そして二代目片倉小十郎との間に例の話が!)、
NHKの『真田丸』HP人物相関図でね、
「ライバル?」って書かれてるんですけども、信繁と政宗公。
いやあ…そうじゃないよね、BSRじゃあるまいし(わははははは。

なんでかなあ〜この立ち位置でライバルにはならんでしょ、
敵味方ではあるけれども。
伊達政宗をそんなに大きく捉えて無い今回の大河なのに、
いきなり「主人公のライバル」は…こそばゆいぜ(わはははははははは。


そんな中、
自分が今「真田丸」で一番気になってる人は…加藤清正公なんですよね。
現代になっても、どうしても清政公って「虎退治」的な、
戦上手の荒武者、武辺者一辺倒みたいなイメージがあると思うんですけど、
実はかなり繊細でバランスを考える事のできる、
そして合理的な考えの持ち主だったんじゃないか…と自分は思っていて。

繊細であるが故に…、
秀頼を守るために家康とどう向き合うのか…って所を、
彼は(私なんかが考える以上に)考えていたらしい事を最近知って、
清政公は実は相当な葛藤を抱えていたんじゃないか…と思う時が。
演じている荒井浩文さんの目が、
その辺の揺れる心を感じさせて…とても気になる。


花のようなる秀頼様を 鬼のようなる真田が連れて
退きも退いたり鹿児島へ


という俗謡は有名ですが、
もし真田信繁が秀頼公を連れて逃避行に成功していたら、
実際退いた先は薩摩では無く、肥後だったかもしれません。
posted by 夏草 at 03:41| Comment(0) | 大河ドラマ☆真田丸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月03日

BSR幸村に泣かされちゃったよ(トホホ

私家的『戦国BASARA 真田幸村伝』のその後。

はあ〜 一応ストーリーだけはやり終えました!。

タイトルが『真田幸村伝』だけに、
まさに、そして予想以上に、
「BSR幸村だけ」の(そして蒼紅だけのw)、
「ゲームがついたアニメ的な何か」になってたwww。


世間ではそこが評判悪いらしく、
曰く「ゲームとして質量ともにボリューム不足」という事で。
ゲーマーとしては何も言う資格が無い、ホントにへたれな自分的にも、
突貫工事の末のプロダクツという感じは確かに否めないかな…。


寄り道して、その辺想像してみたんだけど…、
コレは大河ドラマへの便乗商法な訳だからw、
というか…逆に言えば大河が「真田丸」なのに、
このジャンルで何故便乗しないのか!という事にもなる、
かぷんこ様にとっては、
「大河ドラマ=真田丸決まったよ」大事件だったんじゃないか。

『真田丸』発表から放映までは2年くらい。
もう少し早く情報を入手してても…3年あったのかな???。
発売日の想定を差し引き、
きっと短期間での開発だったので…ここに落ち着いたんじゃないかな。

(一方「無双」はNHKと組んでるから、早々に情報入っただろうし、
調べてみたら…『無双 真田丸』は今年11月の発売。
その名も「真田丸」ですしね!w、
やっぱり歴史ゲームの老舗コーエーさんは満を持して出すんだね。
ていうか…これも逆に言うと、
BSRはその前に売り抜けてしまえ!!って事かな^^;)


そんなこんな…な外的環境なのですが。
…ですが。


私一個人、
ロクなゲーマーで無い(=ゲーム通ではない超ヘタクソな)自分、
物語好きの自分は…この『幸村伝』は嫌いじゃないです(ぇ^^;。

だってね。
ここでは文字通り「BSRの真田幸村」のキャラの真骨頂、
一本気で不器用で馬鹿正直で素直で優しい感じ…「素朴で純な幸村」が炸裂してます。
まさに「すごくいい子」なんですよね…この幸村。
そこが結構切ない。



子供の頃から歴史好きだったのですが、
なんで歴史老舗の「無双」じゃなくて、
「ある種反歴史なBSR」をやってみたいと思ったかというと…、
そのぶっとび方が新鮮だったからです。

BSRが面白い所は個々人の歴史は結構史実をちゃんと踏まえてるんですよね。
しかし…なぜか集団になると「反歴史」www。
ここが…なんか凄く興味深かった。
シナリオライターさんが思い描く方向へどんどん入っていってるwww。


でもまあ一発目は、まずビジュアルですよね!勿論。
土林さんの描く政宗様の背中の……そのカッコいい事。
あれはスーツの背中。コートの背中。
全然和服じゃない。
その背はトレードマークの兜とピッタリで…。
「ああ〜〜あの世でそれこそ、
進取の気性の政宗公が喜んでるかもw」って思いました(わははははは。



そして…ここら辺は反則だなあ〜と思うんですが(わははは、
そんな「ファンタジー戦国なBSR」なのに!、
背景的にはやっぱりどうしても、
ホンモノの歴史を踏まえている所がある訳で、
今回は…「真田幸村の悲劇性」がやっぱり通低音として響いている訳ですよね。

牧歌的なBSRの時、純な幸村はおちゃらけキャラでもあるんだけど、
悲劇的なBSRになると…彼のピュアな面がより際立って来るんですよね。
裏を読まない、人を疑わない、暖かく真っすぐな素朴さ、それ故に結果的に懐の深い、
…そこが最大弱点で最大長所なBSR幸村。
そんなんだから、今回色々と重荷を背負い他者を慮る幸村。
幸村は本当〜にいい子なんです…泣かされちゃいました(トホホ。

信之兄ちゃんにももうちょっとページを割いて欲しい…っていうか、
質量整えて欲しい所はあったけど…突貫工事故の出来という事でしょうか。
でも「憧れの背中を持つ兄貴像」は好きです。
BSR幸村は兄に「兄上が他の誰かの背中を追う…」という類いの台詞もありましたが、
(ネタバレになるので後はナイショw)
幸村もまた兄の背中を眩しく思い、追っているんですよね。
ここら辺もなかなか切なかった。

あとは…親父殿です。
親父殿、とても好きですよwww。
史実宜しく戦国の狢と称されてましたけど…策士の魅力満載の昌幸、
飄々と…しかし心深く二人の息子を思う父。
芳忠さんが凄く合っててホント好きです。


そして。

渦中のBSR政宗様とBSR幸村ですが。

「幸村伝」の二本柱のうちの一つですから…もう炸裂です、ええもうね(わははははははは。
そもそも弁丸と梵ちゃんが出会っていた…なんて、王道ドリームですよね!!w。
この後の詳しい事は書きませんが…大きいお姉様方はどう感じられたでしょう。
逆に感想を伺ってみたい(ふっふっふ。
私個人は小政ですが…w、
幸村がすんごいいい子で元々好きなので盛り上がりました(わはははははははは。


ところで。
名物Pが「コレ売れなかったらもうBSR出さない」って言ったとか言わないとか。
考えてみると…奇しくも蒼紅に始まり…蒼紅で終わるって事になるのか???。
いやいや…今の所行き先不明ですがwww。
(しかしあの人もさ、ホントに清々しいほど全く歴史好きじゃないよねwww。
こんなにこのジャンルで商売してるというのに、
2、3年前まで仙台に行った事さえなかったらしい。
いろんな所に販促には行ってるハズなんだから…ホントにね!!wwwwww)


という事で。

ホントにざっくりした(し過ぎの)感想でした。

そして。

明日は…大河ドラマ『真田丸』の犬伏ですか…。
真田家の運命はここから大きく舵を切るんですよね…。
悲劇性が少しずつどんどん高まって行く事になるのか…。

やっぱり心配だ、相変わらず(わははははは^^;。
↑キサマが心配しても!…ってトホホ
↑つかキサマ、溜まった録画見るんだ!早く!(わははははは×2。
posted by 夏草 at 14:21| Comment(0) | BASARA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月02日

色々と真田家は…

…またリアル生活がバタバタになっております。

トホホな生活…ここに書きたい事は相変わらず一杯あるんだけど…、
なかなか手が回らず(トホホ。

『真田丸』!、
9月4日にはとうとう…犬伏の別れなんだってね!!。
(自分、録画溜まっててまだ追いついてないんで…トホホ)。

昌幸おとうがなんて言うかな。
そして信幸兄ちゃんも…。
信繁は…なんか……分かるような気がする…w。

個人的には…歴史上の真田家で一番心配なのは、
実は、兄じゃの信之なんですよね。
彼のその後の人生を見ても、色々と背負ったんだろうな…と。

昌幸も信繁も苦しかったと思う。
それは思うんだけど…信繁には昌幸おとうが居た訳で(途中までだけど)、
志を語り合う事も共有し合う事もある程度あったんじゃないか。
しかしその点で、
信之はやっぱり長男というかなんというか…孤高に立っていたんだな。

信之というと…前にもここに何度か書いたんですが、
小田原攻めの理由にされた名胡桃城&沼田城の争奪戦で、
責任取って自刃した鈴木主水重則の息子、
白豪子(白ウサギ)こと…鈴木右近忠重が思い出されます。

右近みたいに、
殿様に心を寄せてくれる家臣は沢山居たんだろうとも思うんだけども、
でも…真田で袂を分ち、それ故に刃を交える事となるなんて…、
相当大変な道筋ですよね。

あ、そうそう…なんかBSR版の『真田幸村伝』って出たよね!!。
行きがかり上アレ買いました(買ったんか!www。
個人的には『皇』はパスしておったので、
(一番自分的にげんなりだったのは…千利休の設定がもう…でして^^;)
その他、
全く歴史に関係無い造形になってる柴田勝家とか後藤又兵衛とか、
この『幸村伝』で初めて見まして…いやもう…わはははははははははは。

すんごいなあ…相変わらずBSRって。
しかも、
なんかもうとても荒っぽい感じになってるよね、
歴史上のホンモノのイメージへの裏切り方が。

そんな中で。

『幸村伝』ももうね(アニメ『JE』の爆死を補って余りあるかのように)
幸村と奥州筆頭とのラブロマンス的な何かがもう満載ww。
(わははははははははははははははは
相変わらず時間上手く作れなくて、
まだ現在第6章までしか終わって無いんですけども、
ここまでは…なんかもうめくるめく蒼紅ワールドが炸裂しとりますですwww。
小政の自分もなんかもう「すごい!」と思うばかり。

でもBSRのゆっきーは可愛い。
素朴でまっすぐで可愛いヤツです。
でもこのゲームは「幸村伝」だから…最後は…???。
あああ〜〜心配、とっても心配だよ幸村!!!。

筆頭もなんかもう「JE」の爆死を補って余りあるような、
ホントに何のてらいも無くカッコいい感じ?に作ってあるので、
王道なラブロマンス(と言ってもいいよねww)的なものになっとります。

あとね。

個人的には…芳忠さんの昌幸おとうが好きだなあ。
『真田丸』草刈さんの昌幸ともイメージの通じる感じの。

というか…昌幸は元々歴史的にもああいう印象だよね、
戦国時代で希代の策士でもあり軍略家でもあり、
その立ち回りの上手さと変わり身の早さが魅力という。

芳忠さんの声とキャラデザが合ってます。
個人的には、
メインキャラ以外では一番好きな松永久秀と同じくらい好きだな。

親父殿はでも、九度山で死んじゃうんだよね…。
ここは史実とちゃんと同じだけど…、
親父殿、死ぬなよ…BSRなんだからさ…史実通りじゃなくても…(涙。


そして…不思議な事に、
ここでもアテクシは信之あにじゃが実は一番心配です。
BSRの信之はマッチョなんだよね〜心身ともに。
だから武力に魅せられ、新しい世界を切り開く事を渇望するらしい。

あと4章でどうなって行くんでしょうね。
というか…ちゃんとどうにかなるのか?、
BSRだから一層心配だなあwww。

うーんんん…しかし…なんだろ。

自分は昔から真田家っていうと…なにか心配。
いつも心配。
とても心配。

うーんん…やっぱり最後が悲劇的だから、だなあ。
だったら心配しても結果は同じなのにね。
でも真田家の数奇な運命ってリアルで体感したら…
きっともの凄い圧だと思うんですよ。
凄く大変。

それを思うと…みんな心配。
いつもそんな感じなんで、
今回もきっと泣いちゃうな『真田丸』も最後の方は……(トホホ。

義に生きた事でもなく、
忠君を全うした事でもなく、
ひたすら「真田は真田であれ」的な生き方を模索して戦った真田家に、
私個人的には一番思い入れがあり、
そここそが尊くもあり切なくもあり…といつも思うのでございます…。
posted by 夏草 at 00:28| Comment(0) | BASARA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする