2014年10月22日

再び『独眼竜政宗』を語ってみる4 〜イケメンさんと家臣団の話w〜

う〜ん。
再放送の方は…もう小田原参陣も終わっちゃったですねw。

だがしかし!。
やっと…このブログは、
政宗様が渡辺謙さんに!!っていう所です☆。
こつこつと?張り切って参りましょう〜♪(ぇ。


第8回 『若武者』
第9回 『野望』
第10回 『男の器量』


はああ〜〜〜〜。

渡辺謙さん…凛々しい〜!カコイイ〜!ww。

なんですかね!、
もうね!ここまで隻眼、眼帯似合う人もいませんよねwww。

謙さんは声もいいv。
いろいろとやらかしてる政宗様ですけどw、
このお姿&お声で、さくっとぱりっと語られると…なんかもう、
「しょうがない!失敗は取り返せば良いんだ!」とか…、
なっちゃいますよ(たははっっっ。

この方は、
伊達政宗役を演るために現世に降臨なさったのかと、
ちとそんな風に錯覚してしまうほどのハマり役かとwww。
(きっと…カコイイ事がすごーく好きな政宗公が、
満を待して?あの世から送り込んだに相違無い(ぇ!)

(まあでもね、有名な話ですが、
謙さん御本人は役者さんだから…他の役もやりたい所を、
どうしてもこのドラマのイメージが強過ぎて、
長年ここから脱却するのに大変だったらしいですが。

そうなんですよね…。
たとえば、
コーエーとか歴史本で、
挿絵描いてらっさるイラストレーターさんの絵、
(諏訪原寛幸さんとか)
伊達政宗って言うと…「これ謙さんだよね?」ってものが、
ホントに多い(多かった)ですからね。
見る者にとって余りにも強烈な印象です、ええ、もう…)


あとね。
成実殿の三浦友和さんが…いやあ〜可愛いwww。
いいですよね!!颯爽男前!!。

そして、えみりちゃんパパの西郷輝彦さんが、
大人イケメンだと思います。


そして!!!。
やっぱり原田芳雄さんだよ!!!(わはははははは。
大ファンなんで思いっきり言っちゃいますけどね、
こんなカコイイ最上義光!!!、
もう毎回眼福!!素晴らしいですwww。


とゆ事は…だ。
実はこのドラマって既に「イケメン大河」のはしりだったって事ですかw。
昨今言われている「ホームドラマ大河」の流れだってw、
「大河で町おこし」の流れだってw、
この『独眼竜〜』が先鞭をつけた…という説もございまする。


だけども。
なにしろこのドラマは脚本が面白いです。
「政宗様の家庭の話」が入ってるって言ってもね、
義姫がああいう人でもあるんで、非常に政治的な家庭劇だし、
そこから来る緊張感も凄くあるので、
ただただ「ホームドラマ」じゃないんですよね。

家中の人達の会話の中にも、
細かく「当時の奥州情勢、上方情勢」が入っていたり、
各人の間の歴史的人間関係も忍ばせてあるんで、
基本的に凄い巧みに情報量多いです。


あ、情報って言えば。

伊達家中を中心に、
ドラマに出て来る家臣の皆さんについて、
皆さん御存知と思いますが…歴史的な事を中心にちょとまとめ。


[政宗公から見て、大叔父たち
 =伊達稙宗(政宗公曾祖父)の息子たち]

伊達実元(だて さねもと/演:竜雷太)
⇒政宗様のひいお爺さん:伊達稙宗の三男。輝宗パパの叔父さん。
 御存知、伊達成実の父で親輝宗&政宗派。
 この人が若い時に上杉家への入嗣の話が持ちあがった縁で、
 伊達家に上杉家から「竹に雀紋」がもたらされた。

亘理元宗(わたり もとむね/演:鶴田忍)
⇒外祖父の亘理家を継ぐ。
 通常は稙宗の十二男とされているが、近年では六男と目されているらしい。
 兄:実元同様、軍事&外交の手腕を発揮、数々の武勲がある。
 天正年間に家格が「一門」となる。

村田宗殖(むらた むねふゆ/演:八名信夫)
⇒同じく伊達稙宗さんの九男。法名:万好斎。
 伊達家臣:村田近重の娘婿となって村田家へ。
 柴田郡村田領を有し、伊達家の家格では「一家」。
 政宗公の時に減禄。
 理由は…大坂の役に病を理由に出陣しなかったから、という説も。




[政宗公から見て、叔父たち
 =伊達晴宗(政宗公祖父)の息子たち=輝宗パパの兄弟たち]

留守政景(るす まさかげ/演:長塚京三)
⇒輝宗パパのすぐ下の弟。晩年は雪斎と名乗る。
 本宗家にもっとも近い親族であり、
 かなりの軍事指揮権を持っていたとみられ、
 輝宗パパと政宗公を生涯支えてくれた人ですね。
 
 詳しくは…こちらなどを↓ 
 『政宗公、伯父・叔父たちの系譜3 〜留守政景1〜』
 http://ikiikien.seesaa.net/article/263736055.html
 『政宗公、伯父・叔父たちの系譜4 〜留守政景2〜』
 http://ikiikien.seesaa.net/article/284389051.html
 『政宗公、伯父・叔父たちの系譜5 〜留守政景3〜』
 http://ikiikien.seesaa.net/article/287544173.html



国分盛重(こくぶ もりしげ/演:イッセー尾形)
⇒晴宗五男。国人の国分氏に女婿として入る。
 甥である政宗公に居城:丸森城を攻められ、
 姉:宝寿院の夫:佐竹義重家中に亡命。
 最後は佐竹の移封について秋田へ。
 伊達領との境、横手城の城代に落ち着いたという…。



[伊達家家臣たち(知恵者じいちゃんズ)]

白石宗実(しろいし むねざね/演:門田俊一)
⇒代々伊達家の家臣の家柄。
 人取橋の合戦、摺上原の合戦など、伊達家の戦に数々従軍し武功を上げた。
 元々は白石城主だったらしい(なので名前も”白石”なんだな…きっと)。


小梁川盛宗→泥蟠斎(こやながわもりむね でいばんさい/演:福田豊土)
⇒高畠城主。天正最上の乱(最上義光と父:義守の戦い)の時は、
輝宗パパの命により、最上義守の方へ加担。
 晩年に剃髪、不断御側衆として政宗の近侍。
 
 詳しくは…こちらなどを…↓
 『殿!!御奉公仕る!1 〜小梁川家〜』
 http://ikiikien.seesaa.net/article/287844050.html


桑折宗長→点了斎(こおりむねなが てんりょうさい/演:庄司永建)
⇒父:貞長が稙宗の子を継嗣にしていたため、
一度得度して相模国藤沢遊行寺にて覚阿弥と称していたが、
父の死で呼び戻され還俗、家を継ぐ事になったらしい。
政宗公の評定衆。剃髪後は点了斎不曲と号する。



[最上家ツワモノ家臣たち]

氏家守棟(うじいえ もりむね/演:平松慎吾)
⇒最上義光の父:義守の代から仕えており、謀将として名高い。
 特に鮭延秀綱の真室城(鮭延城)攻略戦では、
 敵方重臣を内応させて鮭延方の戦意を喪失させ味方につける…という、
 武功をたてたという。

野辺沢(能登守)満延(のべさわ のとのかみ みつのぶ/演:佐藤仁哉)
⇒延沢(のべさわ)とも。
 武勇に優れ剛力の者であったという。
 息子:光昌は主君:最上義光の娘:松尾姫を室としていて、
 この代では尾花沢盆地一帯を支配していたらしい。
 最上家改易にあたり、肥後加藤氏預かりとなった。




そして!、

左月とか元信とかw、
鮎貝日傾斎(あゆがい にっけいさい)とか、
須田伯耆(すだ ほうき)とか、
後藤孫兵衛信康(佐野史郎さんだなw)とか、
原田左馬助宗時(イケメンな鷲生功さん)とかは、
次回以降で!!!。
posted by 夏草 at 19:38| Comment(0) | 大河ドラマ☆独眼竜政宗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月10日

再び『独眼竜政宗』を語ってみる3 〜覚悟はできている!〜

往年の名大河ドラマ『独眼竜政宗』を語るシリーズ、
ヨロヨロ再開でございまするv。

もうかなり放送進んじゃったので、
こちらもなるべく追いつくべく(ぇ、
ちょと駆け足で三回分見て参りたいと。


第5回 『愛姫』
第6回 『侍女成敗』
第7回 『初陣』


三春(みはる)城主:田村清顕の一人娘:愛姫が、
米沢城主嫡男:伊達政宗に輿入れする、
というくだりから、
政宗様の初陣!という所ですな☆。


「三春」というのは(劇中にもありましたが)、
みちのくの遅い春がいっぺんに来る…という意味で、
「梅、桃、桜が一度に咲き競う」という風に、
福島出身の祖母から私も小さい頃教わりまして、
とても豊かで美しいイメージだな〜と、
思ったもんでございます。

また、
現代では「滝桜」という有名な大きなしだれ桜があるのですが、
この絵も…ドラマのめごちゃんに相応しい、
美しく優しくおっとりした感じですね。



さて。

政宗公の名前は御存知のように「藤次郎政宗」な訳で、
渡辺謙さんもホントは「藤次郎政宗」役なんですが、
ドラマ上分かり易くするためか、
二番目の子役さんを「藤次郎」と呼ぶ事になってるみたい。

そして…めごちゃんは!、
まさしく国民的美少女の後藤久美子さん。
「鄙にも稀な美姫」という役所ですね♪。


で、
初々しいこの二人が、ドラマの一応の主役ではあるものの、
実質的には、
脇を固める名優陣の織りなす人間模様が肝ですね。


『独眼竜政宗』の脚本は、
「どの人の立場になってみても、それぞれ言い分がある」内容で、
それぞれが陰影が濃い。
実はこれが、
この『独眼竜〜』最大の魅力&醍醐味かと思います。

時々、
ドラマの主役が「ひたすら正しくあろうとする」、
っていうのを見る事がありますけど、
(これ最近の大河ドラマにもありがちですよね…)
別に故意に「愚かしくなれ」とは思いませんがw、
でも…人間、
「全方位的に善人」なんて…あり得ない。
そんな造形は非現実的ですよねwww。

特に歴史ドラマって、
「だいぶ後になって作る」もんだからさ、
(戦国期だったら…400年余り後に作る事になる訳で)、
全ての結果が見えての作劇だから、
「賢い主人公は全て分かった上でコレをやってる」的な!、
或は、
「全ては世の平和のため敢えて」とかさ…、
いい加減にしろい!って展開がありますなwww。


「興味深い、魅力のある人って、
すべからく全方位善人」じゃないっしょ。

しかも、
「主人公の言動が正しくある」事ばかり追う作品って、
他の登場人物を含めて、絶えず、
ジャッジばかりしてるから無味乾燥になって行く。


色々難点があっても、
試行錯誤&一生懸命奮闘する姿、
日々悶々とした中、
諦めない(悪あがきも含めてw)姿、
或は少しずつ良くなって行く姿、
逆に少しずつ悪くなって行く姿ww…、
絡み合う思惑、すれ違う気持ち、
成就する想い、潰える希望、
その挙げ句に起こる悲劇、喜劇、
人情の機微、人生の綾。
そういうのを見るのって、引き込まれますよね。


そうなんだよ。
『独眼竜政宗』ってドラマ、人間くさいんですよねw。
人が描かれている。
そこが…個人的に一番好きだな。

(それから、
台詞がまだ漢語調な所も残されているので、
リズムがあって凛々しいんですよね。
それも…楽しい。)


あれ…話がまた回っちゃいました(てへへ☆。

今回は、
ドラマの田村家の侍女達の話をしますれば。

なるほど、田村家から見れば…たった一人の姫君を、
幼くして伊達家に差し出す形となった訳だから、
(いくら自分達から申し出たとはいえ)心配で不憫ですよね。

身分のある女子は皆、政略結婚要員だった訳だけども、
それでも、身の置き所の無い他所の土地での幼い姫を案じ、
侍女達は「伊達に侮られるまい、姫の盾になって守るべし」という、
悲壮な決意があったんでしょうね…。

だから、一転して、
田村家への書状が発覚した後のやり取りでは、
もはやこれまでと覚悟を決めた村岡が、
喜多が温情を抱かぬよう「刀を隠し持っているふり」をして、
自分を刺すように仕向けますよね。
あそこは…今になってみると昔見た時より、
ずっとぐっと来ます。

話し合って和解し、並び立つ事はもはや不可能。
勝負を挑んで負けたからには、
全てを背負って黙って死を選ぶ。
そしてここに至って初めて、敵と定めていた喜多に、
姫の全てを託す…。

村岡の思い詰めた切ない心情を思うと…ホントダメです、
目から汗が…(トホホwww。

そして…片倉姉弟も立派ですよね。
喜多が「私のした事!」と弟を庇うのにも、
目から汗が…(出過ぎだろ!!!www)


因に、この「田村家侍女成敗」というのは、
史実としてあるらしい。

経緯としては、
愛姫の父:清顕が急死した後、
幼い政宗公と愛姫の間が一時不仲になり、
「愛姫の侍女:郡司敏良(ぐんじとしよし)の娘:おさき等が、
全員、伊達側によって死罪になり」、
相馬顕胤の娘である田村清顕正室:於北が、
反伊達&親相馬に動いて行き…田村家中は伊達派と相馬派に別れ、
対立が深まった…と。

この後、
政宗公が相馬派を一掃して、田村を手に入れる形になる訳なのですが、
実は清顕公の母:隆顕夫人が…伊達稙宗の娘なんですよね!!。
政宗公から見ると大叔母という事かな。

つまりは、
田村家での伊達vs.相馬の争いは、
元々この嫁姑問題?も大きく絡んでいた訳です。

しかし「嫁姑問題」なんて軽く?書いちゃったけど、
この時代のこの対立はホントに政治色強いので、
男達をも巻き込んで(というか、男達がその磁場を作った訳ですが、
駆け引きの舞台となっていた…という事ならしい。


だけど…だけどね。
この愛ちゃんのお母さんだけど。
相馬の家を大事に思っていたのは当然だし、
侍女を殺されて腹が立つのも分かる。

だけど…それにしても思い切ってるよね。
だって「一人娘の愛ちゃんは伊達さん家」だよ。
そんな状況下で自分の動き一つで、下手したら、
大事な愛姫の身だって分からないというのに、
よく反伊達なんて出来たな…と。

義姫もそう描かれているけれど、
「政略結婚で生まれた子供」よりも「実家」の方がやはり、
大事だったんでしょうか…この時代の女性は。

そうか。
逆にいえば…やっぱりやっぱり当時の女性達は、
ホントに厳しい局面にさらされていたんだな。
敵地で如何に自分の居場所を作るかと…。


…とゆ事で。
相馬さんと田村さんについては、別項、
『南奥州戦記』でちゃんとまとめてみたいと思うのでございます♪。

posted by 夏草 at 02:46| Comment(0) | 大河ドラマ☆独眼竜政宗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月28日

再び『独眼竜政宗』を語ってみる2 〜天文の内訌と伊達家の人々〜

さてさて。

大河ドラマ『独眼竜政宗』もどんどん再放送が進んでおりますね☆。
今はちょうど8回が終わった所。
とうとう!政宗様が渡辺謙さんになった所ですね!!。

いや〜〜〜ここからますます凄い展開になって行くんですよ!、
この大河ドラマは!!!。
さあ!ご一緒に!!、
この際瞬きしないで見ましょう〜〜〜(おい!wwwwww。


つ所なんですけど…このブログ的には、
まだ第一回と第二回についてしか言及してないんでwww、

第三回『親ごころ』
第四回『元服』

………あたりのよもやまなどを…書いてみまっす♪。


まずですね。

当ブログでも何回か出てるんですが…、
政宗公以前の伊達家には、
政宗公の時とはまた違った性質の、
そらもう大変なゴタゴタがあったんですね。

そう!それが、
伊達家中の『天文の内訌(天文の乱)/』です。
メインは、
天文11〜17年までの6年間(1542〜1548年)の間の戦。

ご存知の方も多いと思いますが、
これは…政宗公のひいお祖父ちゃん:稙宗さん(当時の伊達家当主)と、
その嫡男で政宗公のお祖父ちゃん:晴宗さんが争った!!!、
という騒動なのですね。

ではなんでそもそも稙宗&晴宗父子が争ったかというと、
それは……、

まずは稙宗さん、
「奥州各地の武将に自分の息子娘を入れて姻戚関係を築き、
それを足がかりに勢力拡大を狙った」訳です。

それが奏功して、
大崎氏(大崎義宣)、葛西氏(葛西晴清)、田村氏(田村隆顕室)、
二階堂氏(二階堂照行室)、相馬氏(相馬義胤室)、亘理氏(亘理綱宗•元宗)、
国分氏(国分宗政が伊達氏に従う)、畠山氏(二本松義氏が伊達氏に従う)、
桑折氏(桑折景長室/或は桑折氏へ入嗣)、
岩城氏(これはアレです、晴宗さんと久保姫さんの婚姻)、

 <事の顛末はこちら☆⇒
 『政宗公をめぐる女系家族 〜久保姫1〜』
 http://ikiikien.seesaa.net/article/250819727.html
 『政宗公をめぐる女系家族 〜久保姫2〜』
 http://ikiikien.seesaa.net/article/251192150.html

そして石川氏(石川晴光が稙宗方)、黒川氏(黒川景氏が稙宗方)。
更には…稙宗さん正室が蘆名氏、稙宗さん妹が最上義定室ならしいんです!。

いやもうね、
彼が当主になってからの30年で、
こんな風に力の及ぶ範囲は、奥州の名だたる家々を網羅したと…。

しかし、
稙宗さんと晴宗さんとの仲が怪しくなって行った直接原因の一つが、
この中の相馬氏との関係だったらしい。

稙宗さんが相馬氏を懐柔するために、
伊達の領土の一部を相馬氏へ譲ろうとしたのに、
晴宗さんは大反対したと。

そして更に更に、
この父子の関係が決定的になったのが…アレ!上杉への入嗣未遂事件!。

<これはもう、とんでもなく有名な話でまた書くのも無粋なんで、
 復習されたい方には、こちらの過去記事を…☆⇒
 『小十郎の叔父さんだって! 〜南奥州、その記録2〜』
 http://ikiikien.seesaa.net/article/191239549.html >


そして、一方の晴宗派は…こんな感じ。

大崎義直(義宣の義父)、葛西晴胤(晴清の義兄弟)、岩城重隆(晴信の岳父)、
留守景宗(留守氏は元々国分氏と敵対関係。故に晴信についたらしい)、
相馬勢(相馬義胤と以前から仲が悪い人達?)、
そして…最終的には、
伊達実元(晴宗弟)、蘆名盛氏(息子の岳父が伊達晴宗)、
最上義守(最初は稙宗派だったが、後に転換)、等々…。

ざっと見ても分かるように、
当初は父:稙宗さんが圧倒的に優勢だったらしいのですが、
晴宗さんもだんだんと、
蘆名、二階堂、二本松などを内応させる事に成功して、
最終的には稙宗さんを破ったと…。


長くなりましたが…、
この経緯が『独眼竜〜』でも輝宗パパ時代に尾を引いてる訳です。
例えば、
ドラマの中でも輝宗パパが「稙宗遺言の領土問題で…」、
相馬氏と一戦交えてたっすねw。
あれは稙宗さんの居城だった丸森城と伊具郡を巡っての争奪戦で、
かれこれ20年も続いていく争いならしい。

そしてそして。
『独眼竜〜』では晴宗お祖父さんは出て来てましたよね。
金子信雄さんでした。
この父と輝宗パパも考え方は違ってるんで、
仲良し親子とは行かない様子でしたが、
歴史的にも、
伊達家の実権を息子になかなか渡そうとしない父:晴宗お祖父さんを、
息子:輝宗パパはあんまり良く思って無かった、という説も。

因に、
晴宗さんの部屋でいつもニコニコしている奥方が、
そう!久保姫!(栽松院/さいしょういん)ですね〜〜〜〜〜☆。
ホント『独眼竜〜』見てると、
伊達家の家族歴史が身近に迫る気がしますね♪。


そうそう、家族と言えば。
ここら辺から実元(成実父)と並んで、
留守政景おじさんが目立って来ますよね!!!。

長塚京三さんが…若い!!!。
政景おじさんって…この清々しい長塚さんの印象が強くて、
歴史を読みながらもなんとなく、
「素敵おじさま」みたいな感じがしてしまうオイラですwww。


あとは…輝宗パパがお東の方に、
「竺丸は国分へやる。
あそこには既に弟が入っているが、代官に格下げして、
お竺を”せんだい城”の城主に…」って…言ってましたよね!。

弟の国分氏って…国分盛重の事ですよね。
ドラマではイッセー尾形さんだったハズ。

そして…”せんだい城”って国分氏の居城「千代城」の事っすね!!。
場所も今の「仙台城」と同じ所にあったらしいです。
で、この名前、
元々は「千体の仏像が祀ってあった土地柄」なので、
「千体→千代」になったそうで、
その後は勿論…「仙台」になる訳ですよね!!!。

やっぱり…伊達さん家も歴史があるねえ…。
いろんな事が既にテンコ盛り!!wwwww。
政宗公だって「伊達家中興の祖:9世政宗」さんから名前貰った訳だし。
(隻眼の政宗公の方は17世☆)

さて!、
そんなこんなでヨロヨロしているうちに!、
ドラマの方ではこの後…当時の国民的美少女、
後藤久美子さんがめごちゃんとして登場しますね!。

あの頃、奥州の武人の妻だったのにwww、
今じゃ仏蘭西の鉄馬の騎士の奥さんだよ…。
リアル生活はまだまだ小説よりも凄いっすねwww。
posted by 夏草 at 03:05| Comment(0) | 大河ドラマ☆独眼竜政宗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする