2015年09月12日

内なる野生を復活させるのだ

東日本大震災から4年と6ヶ月。

震災で失われた全ての生命に哀悼の意を捧げます。


昨日、いやもう一昨日になりますが、
大雨の大災害、本当に酷かったですね。

宮城県も大雨。
…とても怖かったです。
真夜中、午前1時とか2時とか、最終的に3時20分、
スマホに仙台市から警報や避難勧告、避難の指示が。

そうなんです、
なんとうちの辺りも「避難地域」になったんです。
うちは地盤が比較的固く、まあまあの高台にあるので、
生まれてこのかた、
うちの辺りに「避難して」という警報が出たという記憶が無い。

午前3時過ぎ、外は今まで見た事も無い土砂降りだし、
警報の文言がシビアで、
大震災の地震警報を思いだして本当に緊張しました。

結果から言うとうちの地域は大丈夫だったのですが、
川が氾濫した所の被害の甚大さには本当に言葉がありません。


次の日見た広瀬川も…ホントに生まれて初めて見たよ、ああいう広瀬川は。

いつもは穏やかというか水量も多く無い、憩いの川なんですけども、
いやもうね…土色の激流になってたよ…。
水量もここまで多くなったの見た事無いよ…。
橋ギリギリの高さまで水かさが増してた…荒れ狂う広瀬川…。

今回の水害は「50年に一度」だとか。
最近増えてるような気がしますよね、こういう「もの凄い稀な規模の災害」。
増えて来てるという事は…「稀じゃない」って事になってきますよね。

「稀じゃない=割とよく起こる深刻なレベルの災害」に対して、
日本人はより一層工夫と訓練を要する時代になってきたって事でしょうか。

あとね、
やはりこう…なんていうのか「野生の勘」みたいなものを、
実はもっと活性化してる方が良いのかも。

たとえば…日頃歩いているご近所の地形についての感覚を、
(土地の高低やら川の蛇行具合やら、
そして「こんな時は雨になる」的な勘を)養うというのも大切かも。

減災とサバイバル。
21世紀になってますます大切になって来た課題かもしれません。
より動物的に「生き延びる感覚」を強くする事も、
それの一助になるような気がします。
posted by 夏草 at 00:31| Comment(0) | 一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする